2008年07月20日

温故知新

最近はなにかとご年配の方のご意見を聞く機会が多くなってきました。

先日も、この度、長く市議会議員を務めていらっしゃった方の文章を
読む機会があったのですが、非常に分かり易く、且つ
選挙民である我々に媚びのない
読んでいて気持ちの良い文章でした。

内容も、歴史から最近の世事までを広く含んだもので
楽しいものでした。


お会いした事もある方なのですが
あの穏やかな風貌からこのような峻烈な文章が出てくるのかと思うと
歳を重ねた人物の厚みをも感じることができましたね。


自分たちの住む町の政治のことから
現在の国政、そして私たち選挙民へ向けて
気持ちの良い叱咤の含まれた文章でした。


読んで、頭に残ったようなことをつらつらと・・・


まず、はっとしたのは

若者は剣をとれ
との文題の項目でした。

うーん
過激。


まぁ、内容としては別にホントに剣をとれってわけじゃなくて
文では中年や壮年の人々に勝ることは若年者は
なかなか大変だろうから
剣をとって命がけの気持ちで行動という剣を振るってもらいたいと
明治維新の志士達を引き合いに出しながら
の文でした。

良く勉学に励んで、他人のせいにせず
一本立ちして
政治に目を向け
役人や国に依存せず

本当にあたりまえのことを
書いてはいるのですが
そういう事をいう政治家すら
ほんと最近はテレビで見ません。


福祉は手厚く
税金は安く
戦争や暴力はダメだから軍隊は持たず
公費節減


選挙民の耳に甘い蜜を流し込むかのごとく
聞えのいい話なんだけど
肝心な事はほとんど話し合われてないてのが
かなりしょーもないっす。


竹島問題や北の原爆にしたって
ふつーの国なら
相当な一大事だろーに
なんだかそんなに熱い議論がされないのは
そういうことに国民の関心が内容に思われてるのだろーか?


でも、ニュースや新聞なんかも
ほんとにワイドショーのような感じになってきて
人の嫉妬心や満足感を満たすような報道が多くなる一方
本当に問題にしなきゃいけないような内容は
あまり重要にされてない感じです。


そういう情報環境が国民に重要なことを
あまり重要に考えさせずに
重要でないことを重要と考えさせるように
なんかそういう恐ろしい意図すらあるんじゃないかと思っちまいますね。


普段、お仕事のなかでは
政治や宗教そういう話はタブーなので
ほとんど日常はそういう話をすることはないけれど
ほんとはそういう話ってちょー重要ですね。
むしろ社会人になる前の方がそういう話を
自由に話せてたかも知れないですね。
posted by Daru at 11:03| 埼玉 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
イヤ,全くその通りだ。

一人剣を振るっても虚しいほど無力だけど,チームで振るえば大きな力となるハズ。
そのためにはそういった高い意識を共有することが肝要。

ニュースのワイドショー化。
これは前から気になっているというよりも民放の限界を感じさせる事態だよね。
だからオレはNHKをみるけど。
NHKすら危ういけどね。

領土問題は漁業のみならず,制空権など軍事的セキュリティにも関わる問題だし,北朝鮮問題(核・拉致含めて)だって世論が邪魔をしているところもある。
解決のための戦略的外交を行おうとしたときに起こる目先の事態にNOを叫ぶ人が多すぎるとオレは思うよ。
Posted by ワダ at 2008年07月21日 08:14
おお!まさか同意意見がきてくれるとは
なんとも嬉しい限り。
ブログにすら、こういう政治的なお話を書くことが憚れるような感じしますもんね。

荒らし覚悟じゃないと・・・


計算次第では1000兆円とも言える
日本の借金を返すために
戦略的外交・政治をしなきゃならん時でしょうが、目先のNOを叫ぶ人に政治家もNOを一緒に叫んで票を得ようと思ってるところが
ほんと情けなくすら思うよね。


高い意識を共有するために
若者や若年者が背中を追いかけたくなるような
外交、政治をして欲しいと思うけど
それだけ勇気のある人はなかなかいないね。


Posted by Daru at 2008年07月21日 09:28
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