2008年10月26日

ピンチをチャンスに

日経平均が7649円とものすごく株が安くなっていますね。

今チャンスとばかりに株を買う人も多いようですが
先日の反発後のこの下げ幅を見ると
まだまだ底ではないようですね。


さらに円高による輸出企業の輸出高の不調で
景気不安がささやかれますが

本来、円高ってのは世界的に見ても
今、日本円が一番安定してるんじゃないかということで
ある意味、このポジションは誇らしいものですね。


そして、GMを含め、企業買収を考えている企業としては
この円高はチャンスですね。

この世界の経済不安のなかで
元気な日本企業は企業の買収を含め、輸入材料のコスト減と
円高を武器に更なる成長のチャンスでもあります。

日本国内の銀行も
大きな不良債権処理はだいたい終わっているでしょうから
そういう意味では、今回の景気不安を逆手にとって
「景気不安だからしょうがないのかな?」という国民心情を
巧みにとって、貸し渋り、貸しはがしを強行して
更なる不良債権処理をする格好の機会ですね。

借りてる企業側とすればとんでもない話ですが
今回の景気不安で金融機関の更なる統廃合が進み
人員の整理等がなされれば
非常に筋肉質な、さらに安定した経済状況が確立されそうです。


企業自体もこういった時期に、厳しい社内監査や社内教育
取引先の整理といった、こういった状況でなければ
なかなか世間的に「しょうがない」という気分になれないような
強攻策も打ち出せるチャンスかもしれません。


そうやって、筋肉質な企業による筋肉質な国家になっていければ
日本も将来的にはもう少し健康的な国になれそうですね。


まぁ、官僚体制に根付いた根本的な問題はありますが
経済自体は世界的にみればそうとう安定した状態になりそうだなと。

更なる世界経済の落ち込みによる
不安定な大手海外企業を
底値で
日本の企業が買いあさる
そういう時代がすぐそこに迫っているような気がします。


まぁ、そうならないために、世界も必死に自国の経済防衛に努めているわけですが
ミサイルのない経済戦争のなかで、今頭ひとつ突出した状態にあると
今の円高を考えるのもありかなとおもいます。


世界でもトップクラスの経済状態だったアイスランドが
今のような現状に陥ってしまったのは
金融関連でのGDP比率が非常に大きかったことを
考えると、日本は技術力やサービスといった
簡単に価格が上昇下落しない商品が主体なので
そういう意味でもなかなかの防御力だとは思いますが
油断は禁物ですね、今回を機会に麻生さんには更なる改革を推し進めて欲しいのですが
ばら撒き政策、吉とでるか凶とですか・・・

posted by Daru at 12:06| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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