2008年11月23日

シッコ

マイケルムーア監督の「シッコ」観ました。

いやー
すごい皮肉ったカンジで
ああいうドキュメンタリーを観客に飽きさせずにみせる技術はすごいよね。

日本のドキュメンタリー番組も
ああいうテイストのものがあってもいいよね。

それにしても、アメリカの保険事情はひどいもんですね。

4人に一人が保険に入れず
入っている人も、いざ保険の請求かけると
あーやこーやいちゃもんつけられて保険が降りない。


「ミスター・インクレディブル」の冒頭で
スーパーヒーローが保険会社の担当をしていて
正義のために、保険を請求しに来た人に保険のおろし方を指導して
上司から怒られるシーンがあるんだけど

ヒーローが保険会社の仕事に嫌気がさすって
すげー皮肉った映画だなぁと思ってたけど

このシッコという映画を観ると
とても皮肉の範疇で収まらないものを感じますね。


映画のなかで
「国民が健康でなく、国民の教養が低く
士気が下がっているほうが都合の良い人たちもいる」

と言っているフランス人がいます。
フランスでは、
「医療から大学の授業料金まで無料なので
毎週デモはあるし、政府や経営サイドは国民を恐れている」

とも話しています。


アメリカでは大卒の時点で学費の借金があるから
経営サイドは高圧的な態度で労働者を使えるメリットがあるとも言ってるし



すごいしくみですね
金持ちはさらに金持ちに
貧困層は永久に吸い上げられる


まぁ一度観てみてください。
posted by Daru at 14:39| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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