2009年04月25日

スクラップインセンティブ

政府・与党が策定を進めている追加経済対策に、環境対応車を購入する際、国からの補助支給が盛り込まれる。


とくに初期登録から13年以上を経過した車を廃車(スクラップ)処理して新車を購入する際は補助金が最大となる。



政府は環境対応車への補助金制度などによる追加経済対策を、今週10日にも発表する。


13年以上が経過した車両の買い替えへの補助金は、登録車で25万円、


軽自動車が半分の12万5000円とする方向で最終調整している。



というわけで、まだ本当に決まったわけではないですが
この制度による買い控えを防止する意味で
今後、予算案が可決すれば21年4月10日にさかのぼって
スクラップインセンティブがおりるようです。


しかしながら、インセンティブを受ける際の
必要書類、廃車と新車登録の順番、その期間など
まだまだ審議中の部分もあり、その辺が決定しないと
4月10日以降に買い替えを行っても


「え?適用外?」


なんて悲しい結果になりかねませんので、
やはり、制度成立と適用の詳細が確定しないことには
補助金による経済効果は期待できないですね。



それにしてもこの補助金。

新車の販売店は一息つくことが出来る素晴らしい制度ですが、

中古車販売店でも、未使用車や良品中古車を販売しているお店にとっては
悪魔のような制度になりえるかもしれないです。


まぁ、今までであれば、新品同様の未使用車や良品中古車を
新車より10〜20万安く販売していたわけですが
この制度によって、抱えている在庫車が
制度適用者にはまったく魅力のない商品になりかねないというわけです。


台数を多く抱えているお店では
それだけさまざまなリスクを抱えているぶん
こういう制度による販売不振が大きく影響がでる可能性があります。




そうは言っても、制度適用によって恩恵を受けるお店や人のほうが
圧倒的に多いだろう事を考えると
否定はできない制度ですね。


この制度により、代替が進み
結果として、自動車業界全体に日本経済全体に
明るい兆しが見え始めれば幸いですね。

posted by Daru at 14:26| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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